mugishokuninのブログ

何でもかんでも

そして伝説へ

大変お久しぶりです。ムギです。

 

すっっっっっっっごく久しぶりにはてなブログを開いて記事なんぞ書いている次第です。

 

 

タイトルでもうわかる人は分かりそうですけどね。

今回は自分の現時点でもNo. 1のどっぷり浸かっているゲームでもあります

ドラゴンクエスト

 

について語っていきたいと思います。

 

 

今回この記事を書くきっかけになったのは、ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)の

音楽の生みの親でもあります「すぎやまこういち」先生の訃報でした。

 

ドラクエの最新作である「ドラクエ12」が発表され

さらには過去作のリメイクなど未だゲーム市場でトップクラスに位置するドラクエ

 

もはやゲームをやっている人からしたら知らない人はまずいないであろうこのモンスタータイトルはものすっごい魅力がたくさん詰まった作品です。

 

そんなドラクエの世界観をさらに魅力的にしていたのが「BGM」だと思っています。

 

ナンバリングが11作品出ているもののどの作品もBGMが秀逸だし

何よりもどの作品でも変わらないオープニングの「序曲」が何度聞いても最高すぎる。

 

 

本当に惜しい存在を失ったと思います。

すぎやまこういち先生、本当に素晴らしい音楽をありがとうございました。

 

 

 

 

さて、このままだと悲しいまま記事が終わっちゃいそうなので

せっかくだからドラクエに関してよくある質問でもあります

 

どの作品から始めるといいのか

 

について軽く触れておきましょう。

 

 

結論から言えば、どれから初めても普通に楽しめると思います←

それくらいいい意味でストーリーの関連性は大きくありません。

 

ただ、この順番でやるとさらに楽しめるって流れはあります。

 

一応ドラクエには

 

初代・2・3   →勇者ロトシリーズ

4・5・6    →天空シリーズ

7・8・9・11 →それぞれが独立している

10       →オンライン(沼←)

 

ってな感じで分類できるんですが、それぞれが独立している7・8・9・11はどれから初めてもOKなんですが

ロトシリーズ天空シリーズは出来るだけ若い番号から始めるのがオススメです。

理由としては「やってみればわかる」としか言えません←

 

※ちなみに11に関してもちょっと独特で、過去作をやっていればやっているほど

要所で感動できる作品となっております。

でも必須ではないです。

 

 

ストーリー的には上記の感じですが、ゲーム性的なオススメで言うと

まず間違いなく11をオススメします。

 

個人的な理由として

・各キャラの個性が際立っていて感情移入しやすい。

・システムが分かりやすく、また難易度も優しめ

 

っていう点があります。

初めてやるのであればダントツで11をオススメします。

 

11をプレイして「過去作もやってみようかな」と思っていただければとっても嬉しいです。

 

間違ってもナンバリング順に攻めていって、かつFC版とかからいきなり手を出さないようにしてください。

間違いなくしんどいです。特にFC版の2とか地獄でしかないです。

苦行の果てに悟り開けちゃいそうなくらい。

 

 

 

またドラクエには単純なRPGだけでなくスピンオフ作品も山のようにあるので

それらも是非やってほしいですね〜
今ならドラクエウォークとかもスマホで出来るし、よりドラクエが身近にあるな〜と感じます。

 

何よりもドラクエを語り合える人もっとほしい←これが一番大事

 

人の数だけ遊び方がある、それがマインクラフト(キリッ

 

さて、今回は「マインクラフト」を紹介していきたいと思います。

(自分はPS4とスイッチ版でしかやってないので、そこからの紹介になります)

 

 

マインクラフトはPCから始まり、PS4XBOXなどの据え置き機だけでなく

3DSやスイッチなど携帯機にも規模を広げ、スマホでも出来るようになった

「いつでもどこでも楽しめるゲーム」の一つです。

 

そのゲームの特徴としては「完全自由なゲーム」と言えるでしょうね。

 

一応目的としては、「エンド」と呼ばれる場所にいる「エンダードラゴン」を倒す

というものがあり、実際そいつを倒すとスタッフロールが出現しはするのですが

当然ながらこれでクリアにはなりませんし、だからと言って中ボスとかがいるわけでもないのです。

 

 

ゲームを始めると突然にいきなり前置きも無く始まります。

そして大体の場合、広い平原とかに突然降り立ちます。

(人によって様々で、山の上だったり、海の目の前に出現した人もいるようです)

 

しかも開始前にゲームの「シード値」というものを指定することが出来、

しない場合は完全ランダムなシード値を選択するので

人によって、マップの作りなども本当に様々になります。

逆に言えばシード値を揃えると、全く同じ環境でプレイできるようになります。

(あくまで同じ構造なだけで、そこに他プレイヤーがいるわけではありませんが)

 

所持品は地図のみ、本当に無からのスタートなので

プレイヤーはまず何をするのか、がすごく重要です。

 

イクラの注意点は「敵モンスターが出現する」ことです。

ボスとかの大目的はありませんが、敵対モブは多くいるので

それらの対応をこなさなければいけません。

 

基本的にスタート時は朝?昼?から開始します。

そして敵モブが活発に動き始めるのは暗いところ、もしくは夜です。

 

夜は基本屋外は真っ暗になるので、場所を問わず敵モブが出現するし、昼間は敵対しないクモも敵対するので、早めに対策をしないとあっという間に敵に囲まれてゲームオーバーなんてことも珍しくありません。

 

とにかくまずは物資を確保することが大事です。

そこらに生えている木を崩し、木材を集めて色々製作するのがマイクラの第一歩になります。

 

 

とにかくこのマイクラ、やらなきゃいけないことはそこまでなくても、やれることは本当に無限というレベルであります。

 

・ひたすらすごい建造物を建築する

・敵を倒しまくる

・未開の地をたくさん訪れる

・アイテムを全部コンプリートする

・クラフト出来るものを全部コンプリートする

・動物をたくさん育てる

・あらゆる場所に線路をつなぐ

 

ざっくり書いてもこれくらいですし、さらにそこから細分化して

夢が広がりまくる、それがマインクラフト。

 

しっかりとアプデも来ているので、定期的に新しいアイテム、新しいマップなど楽しめる要素がふんだんに入っております。

 

 

 

ちなみにそんな自分は欲張りなので色んな要素を少しずつ楽しんでおります。

 

ある程度衣食住を整えて、そこからまずは動物を育てはじめ

食糧を確保したのちに洞窟などの探検を行い、村を探して発展させて

いろんな村人を育成したりなど、ほのぼの生活を行っております←

 

 

このマイクラ、時間がたつのが驚くほど速いです。

 

イクラの中での時間は、一日=20分で経過します。

もちろん、夜に眠ればその時間も短縮していくのですが

作業などに熱中していると徹夜することも決して珍しくありません。

 

気が付いたら4日くらい徹夜していたり・・・なんていうことも経験しました。

 

 

一日が経過するのに20分だから、4日徹夜したらそれだけで1時間と20分経ってるんですよね・・・・

一つ大きな目標を立ててそれが完成するまでには結構な時間をかける必要があるので

いつの間にかプレイ時間がとんでもない時間になったりもしますw

 

 

 

マインクラフトは基本一人プレイです。

ですが、同じ機器で二人プレイも可能ですし、またマルチプレイにより

あらゆる人と繋がってプレイすることも可能な点がまた人気の一つです。

 

 

友人同士で集まり、冒険も良し、建築も良し、人によっては対人で戦うなどこれまたたくさんの遊び方があります。

自分もたま~にマルチプレイで遊びますが、やはり一人プレイとは違って

誰かと世界を共有できるというのは楽しいです。

 

 

ただ、その分時間がたつのも本当に早いので夜更かし注意!

 

 

 

当初マイクラはPC専用でしたが、今では様々な機種から出ていて、マイクラ人口も驚くほど増大しました。

 

ですが、まだ未プレイな人もいて、その中にはやってみたいけどな~と足踏みしている人も多いと思います。

 

イクラを安定してプレイできるPCを持っている人であれば

間違いなくPC版を購入した方がいいです。

ただ、PC版にも注意があって、PC版には通常版(JAVA)とWindows10版があり

微妙に仕様が違うのでその点だけが注意です。

(どちらの方がいいのかと言われれば、通常版の方が圧倒的にいいです)

 

Win10版のメリットはスイッチやスマホ版と同じバージョンなので

それらの機種とマルチプレイが出来るという点です。

 

欠点は、通常版(JAVA)とは同じようで別物なので

アップデートなどがゲーム機と同じようなタイミングで行われます。

なので本家と比べて少し遅いという事ですね。

 

何より、情報によるとどうやらJAVA版を購入することで

Win10版も無料でダウンロードできるようなので、win10版をわざわざ買うメリットが無いように思えます。

(価格は同じくらいなようなので)

 

なのでPCでどちらを買うか悩んでいる人は

普通にJAVA版を購入することがベターなようですね。

 

次にゲーム機だとどの機種で買うのがいいのか?という点ですが

これに関しては持っているゲーム機と今の環境とで相談していいのかな~と思います。

 

 

個人的には今自分もプレイしているPS4版、スイッチ版を押えていればOKじゃないかな~と思っております。

 

というのも携帯機に関しては3DS版もPSvita版も今後のアップデートが無いと発表されてしまったのですから。

何より上記2機種に関してはマップの範囲もやや狭いし完全に上位互換であるスイッチ版があるので。。。

 

もしくは、スマホなどでプレイするのがまだマシなのかな?と思います。

 

 

何にせよ、値段の割に無限大の遊び方があるので

ほのぼのした雰囲気とカクカクしたキャラクター

そして育成や建築などが大好きな方なら問題なく遊びこめる作品です。

 

誰か一緒にマルチプレイしましょう(必死

吊るか吊られるか、ハラハラ出来るゲーム

「このゲーム、こんなに面白いのに周りで誰もやってないのなんでだろ・・・」

 

って思ったゲームありませんか??

世間、周りの人が本気で知らないゲームもあれば、知っているけどやらない、めちゃくちゃ人を選ぶ台であったり様々だと思います。

 

最新のものから、懐かしいってレベルじゃないくらい古いものまで

なんとなく思いついた順で紹介していきますので、縁があったらぜひ触ってみてください。

 

 

逆に「いやいいから一度これ触ってみなよ」ってのもあれば教えてください~。。

 

 

 

まずは、新しいやつだけど・・・

 

 

「Dead by Daylight」

 

いきなり有名なところが出てきまして←

 

でもしかし、まだ世間に知れ渡ってないと思うんですよね。

有名なゲーム実況者さんもたくさんプレイしているし、

最近では芸能人の本田翼さんもガチプレイヤーだと公言して

かつ実況なんか始めちゃってるので今からさらに盛り上がるかと思われます。

 

ゲームの内容を簡単に説明すると、エンティティという神様に拉致られたプレイヤーたちは、儀式と称されて各場所に召喚される。

その儀式から脱出することが目的です。

ラスボスとか、そういう概念は一切ありません。

召喚された場所には発電機がいくつかありまして、それらを点けると最終的にゲートが通電するので、ゲートを開けて脱出したらOKです。

 

ですが、その儀式には殺人鬼も一人召喚されまして

そいつは、生存者を執拗に狙い、捕まえて、フックに吊り下げます。

フックに吊られた生存者は、最終的には処刑されて、エンティティへの生贄となるのです。

 

ちなみに、この殺人鬼もまたプレイヤーです。

プレイヤーは生存者か殺人鬼かを選択して儀式に臨みます。

 

殺人鬼はキャラごとに使用武器、また能力などが異なって

それをパークを再ぢ亜4つつけることで各々のカスタマイズを行います。

 

生存者は基本的に性別以外に差がありません(男女で微妙に違うとか細かい差はあるっぽいですが、基本は同じという事で)

なので、これもまたパークを最大4つまでつけることで強化を図ります。

 

 

そして一つのマップに殺人鬼が一人、生存者が最大4人で始まる

非対称型FPSになるのかな・・・?

4対1なんて、圧倒的生存者有利じゃん、と思うじゃないですか?

普通にやると、間違いなく殺人鬼側が有利です。

 

まず足の速さが段違いで、生存者は徒歩、しゃがみ移動、ダッシュを駆使しますが、ダッシュの速さでも、殺人鬼の方が早いのです。

なので普通に直線を走ってると当然ですが追いつかれます。

 

またさらに殺人鬼は各々の特技を持っているのでそれを用いてさらに生存者を追い込みます。

 

あるキャラはトラバサミを仕掛け、走っている生存者をバチーン!と捕獲

あるキャラはチェーンソーを持って超ダッシュ。当たれば一撃ダウン。

あるキャラは透明になれて、その状態だと攻撃出来ないが移動速度もアップ。奇襲しやすいキャラ。

 

といった感じで、キャラによってはものすごくトリッキーで恐ろしいです。

(生存者は基本特技は無く、着けているパークに大体依存する)

 

 

基本的に生存者は2回攻撃を喰らうとダウンします。

ダウンした生存者を殺人鬼は抱え、マップ上に存在するフックに吊り下げるわけですが、吊られた生存者は基本的には動けません、他の生存者の救助を待ちます

(自力もあるけど、死亡リスクが高まるうえに成功確率も低いので基本お勧めしない)

 

当然のことながら釣られている間は発電機の修理も何も出来ないし

その人を助けようと他の味方も救助に回り結果誰も発電機を回していないということもあるので、修理完了までの時間がかなり延長されるのです。

さらにそこで処刑されてしまった場合、単純に人数が減るのでそこもまた危険度が上がります。

 

 

すごいざっくり言えば「生存者が少なくなる前に出来るだけ発電機を直してとっとと脱出する」のが生存者の大切な目的です。

中には追いかけっこがとても得意な人もいたりするので、その場合はその人が頑張っている間に発電機をとっとと直すのがベターです。

基本的に生存者は殺人鬼に対して攻撃手段を持ち合わせていないので

本気でひたすら逃げまくっているのですが、それが出来るだけでも相当すごい。

 

先述したように生存者の足の速さでは絶対に殺人鬼に追いつかれてしまうので

マップ上に存在する窓枠や板、そして物陰などを駆使して

撒く、もしくは時間を少しでも稼ぐのがとっても大事です。

 

 

 

なので、今回は特に生存者側の意見で書きまくりますけど、とにかく何かするのが大切。

 

と、わかっちゃいるんですけどね、どこから殺人鬼が来るのかとか考えるとヒヤヒヤしちゃってまぁ動けなくなるんですよね・・・
基本生存者がやられる展開とは言えど、やはり少しでもやられずに脱出したいと考えると、見つかりたくないんですよね・・・・

 

 

 

そしてね、これはどっちをプレイしていても常に思うんですけれども

 

上手い人は本当に上手い

 

っていうのが顕著に出ますこのゲーム。

生存者だと下手したら殺人鬼に見つからない

見つかったとしても結構な時間逃げる、下手したら逃げ切るし

 

殺人鬼だととにかく追いつめるのが上手い。

気が付いたら残り発電機4つに対し自分だけとか超アウト。

 

 

もっとやばい人だと開幕3分くらいで全員倒れてるなんてのもありました。

もうとにかく追いつめるのが上手。

板を倒す位置とかも完全に仕組まれていて時間すら稼げない。

 

言ってしまえば「思う以上に上手くいかないマゾゲー」なんですが

 

一方で「上手い人でもダメなときはダメだから、ある意味気楽に出来るゲーム」

という見方もあると思います。

 

「(有名ゲーム名)をやりたいんだけど、なんか見るからに初心者お断りな雰囲気が半端じゃなくてタイミングがつかめない・・・・」

 

と悩んでいる人も、是非やってみてください。

レベル、ランクが低くても逃げられるときはあっさり逃げられるし

やられるときは気持ちいいくらいに瞬間でやられます。

 

もし、その時上手い人に助けてもらったりしたならば

次、あなたが上級レベルになった時に初心者の方を助けてあげてください。

 

 

やればやるだけ、面白さが感じられるゲームだと思うので、おすすめ。

株式会社「コンパイル」をどれくらい知ってるか

今ではたくさんのゲーム機器も登場し、それに合わせて様々なジャンルのゲームがありますが、皆さんは「落ちモノパズル」と聞くと何のゲームを連想しますか???

 

歴史のある「テトリス」「ハットリス

任天堂から出たおなじみのキャラ「マリオ」達が活躍する「Dr.マリオ」「ヨッシーのたまご

そして対戦ぱずるだまなど実にたくさんの種類があると思いますが、

今回はその名を一時的にかなり有名なものに築いた「ぷよぷよ」のお話です。

 

 

ぷよぷよ」はいわゆる「元祖落ちモノパズル」の代表の一つで

カラフルな5色の「ぷよぷよ」と呼ばれるスライムのような生物を4つくっつけると消える

今では定番となったシステムの先駆けとなったゲームです。

 

誕生秘話が結構面白くて、このぷよぷよに登場するキャラ達はもともとはPCゲームとして登場した「魔導物語」というゲームのキャラであり、それはパズルとは関係のないダンジョンRPGです。

その開発スタッフがお遊びのひとつで基を造り、そこ本格的に開発チームが携わって今の「ぷよぷよ」の原型が出来上がったそうです。ちなみに、5色登場する「ぷよ」は「魔導物語」に登場するキャラなんだそうです(敵キャラ?)

 

 

人気の秘訣は登場キャラの豊富さ、それぞれの可愛さ、またシンプルなシステムながら戦略や高いゲーム性などが関わっていると思われます。

 

 

ぷよぷよの一番熱くなる部分は連続で消していくいわゆる「連鎖」を決めることが出来たとき。

主に連鎖を決めて、相手におじゃまぷよという単独で消すことのできないぷよを送り込み

上まで積み上げさせて倒す、というのが基本の戦い方なので

たくさんのおじゃまぷよを送るために、皆日々連鎖を鍛えていく毎日でした。

(ガチのプロ同士の対決なんて人間業じゃないですよ・・・)

 

 

 

 

さて、全国的に大会も行いイベント参加者も上々。

キャラが豊富で個性豊かだったこともあり、グッズも売れ行き上場。

小さな会社だった「コンパイル」は、ぷよぷよをきっかけにかなりの大手になりました。

しかし、そんな成長したはずのコンパイルは、最終的に2004年に破産となり、事実上消滅してしまったのです。

なぜこんなにビッグコンテンツを抱えた企業が無くなってしまったんでしょうか???

 

 

 

1.コンテンツが明らかに不足

 

友達「なぁ、何か新しくゲーム買いたいんだけど、おすすめない??」

 

私「お前、ぷよぷよってゲームわかる??あれ超面白いぞ~!」

 

友達「あ~、面白いよねあれ。あれってどこのメーカー??」

 

私「なんだ、知らないのか、あれはコンパイルってメーカーだよ」

 

友達「へぇ~初めて聞いたな~。ちなみに他にどんなソフト出してるの??」

 

私「えっ・・・・・・?」

 

 

 

 

 

 

ってなるくらいに「ぷよぷよ」以外に有名な物がありません。

 

当初はシューティングやRPGなど、良質なゲームも出していたようなんですが

ぷよぷよ」が大ヒットしてからは完全にそこに頼った経営状況でした。

 

ぷよぷよ」のキャラが出るオリジナルの「魔導物語」は元々根強いファンが多い作品でしたが、「ぷよぷよ」のヒットにより掘り起こされさらにファンを増やしたものの

 

そこから全く別物のソフトのヒットというものが全くと言っていいほどありませんでしたorz

 

開発、発売したものは

ぷよぷよSAN

ぷよぷよ~ん

など

完全にぷよぷよ作品くらい。

(もしかしたら他にも出しているのかもしれないけど、今どう頑張っても思い出せないくらい記憶に薄いレベル)

 

 

しかし、小さな会社であれば

ぷよぷよはヒットをして売れ行きも好調なのだから、ぶっちゃけそこまで大きな問題でもないはずなんですよね。グッズも売れているわけだし。

 

 

そこで、大きな問題でもある二つ目の問題が登場するわけですが・・・・

 

 

 

2・半端じゃないずさんな経営

 

これがもう致命的にダメだったと断言してもいいやつです。

 

とにかく単純に言えば「めっちゃくちゃ調子に乗った」

です。

 

人って予想もしないくらい大成功を体験すると

脳みそがガバガバになるんでしょうね。

その点については自分もよくわかります。

(パチンコでまぁまぁ勝って調子乗って次ボコボコにされるとかね)

 

ぷよぷよ通あたりで空前の大ヒットを飛ばしたコンパイル

代表である仁井谷氏は、これからぷよぷよが益々ヒットしていくと確信し

 

・めっちゃ費用かけて新社屋建設

・いきなり新卒の社員を120人ほど採用する

・韓国に関連企業を作る

・宣伝などに異常ともいえる金額をかける

 

 

新卒120人は地味~に話題になりました。

あまり景気がそこまでいいとは言えない時代にドーンと120名も採用したのですから。

「若い力をフルに発揮して、新しい可能性を見出してもらいたい」

とのことでしたが、結局ぷよぷよにすがる事になったのでこれは悲惨な結果に・・・

 

あとは宣伝にかける費用がとにかく以上でした。

パッと見ただけで「あ、こいつ調子に乗ってるな」と分かるくらいに。

 

何かの番組でPRとして仁井谷氏が登場キャラ【サタン】のコスプレして登場したときがあったんですが、その衣装に100万かかっているあたり使い方が狂気・・・・

 

 

また突然のバイクのレーシングチームも設立していました。

レースクイーンにはこれまたゲームのキャラ「カーバンクル」をモチーフにした

黄色をモチーフにした衣装をこしらえて。

 

そしてトドメには、千葉の幕張の方に「ぷよぷよランド」を計画したこと。

イメージデザインをするだけで1000万くらい使ったらしいですよ・・・

(あくまでもイメージのデザインなのに)

 

これに関してはすでに行政と話がついていたとのことなので

もしかしてたら今完成していた可能性があります。

ではなぜ建設出来なかったのかというと、その前に会社が潰れてしまったからです・・

 

 

かなり資金繰りが厳しくなっていたコンパイルは、ある年の年末、「わくぷよダンジョン」を出して挽回を図る予定でした。

ぷよぷよのキャラを使用したローグライクゲーム。不思議なダンジョン系)

 

 

当時、ゲーム界では不思議なダンジョン系が人気出してましたからね~。

トルネコシレンチョコボもこの時期には出てたかな??

 

毎回構造が変わるダンジョンにランダムなアイテムをかき集めモンスターを倒し攻略していくローグライクが流行っていたし、キャラも確立していてボイスまで入っているなど力の入れ込みようがすごかったです。

これなら年末商戦も戦えるだろう!

 

 

 

 

 

・・・・と、ファン達は思っていたのでした←

 

 

 

 

実際は年末に間に合わず延期。ようやく発売したのは2か月後くらいだったかな?

もうその頃には「そういやそんなのもあったな」くらいのレベルで忘れられていたし、

何より決算が出来ず(社員に給料なども支払えず)

コンパイルは倒産しました。

負債総額もゲーム会社として最強クラスの70億近くだった気がします。

さらに悲惨なのは、この70億の負債が当時最高クラスとして話題になりましたが、その数年後に同じくゲーム会社のSNKが300億を超える負債を抱えて破綻し、あっという間に空気になってしまいました。

 とどめに「ぷよぷよ」の知的財産権は「セガ」にいったので

わくぷよダンジョンはセガの全面的な協力のもとに発売されました。

 

セガぷよぷよの実権を持ったものの、2002年の8月までコンパイルが使用しても良い、という条件を提示したので(確かコンパイルの破綻は98年春くらい)

コンパイルは社屋を移動、再建のため一から出直しという形でスタートしました。

 

 

しかしやはりどうしてもぷよぷよ以外に代わるようなゲームが開発できず、

さらには代表でもある仁井谷氏のワンマンぶりに社内からも不満などが一気に大爆発。

そしてなにも出来ないまま2002年にぷよぷよ知的財産権を失い

2度目の破綻、コンパイルは事実上完全消滅となったそうな・・・(突然のむかしばなし調)

 

これでもう復活は無いだろう、ということでバラバラになりましたとさ。

 

 

それからは仁井谷氏は完全に表舞台から姿を消していたのですが、近年なんか急にTwitter始めたと思えば、独自で「コンパイル〇」という会社を設立して

「にょきにょき」というソフトを販売したとか・・・・

ガッツあるのは素晴らしいのですが、もはやパズル的ゲームしか作れないのだな・・・

 

 

ちなみにぷよぷよセガに移ってからぷよぷよフィーバーを開発して

やはり人気あるコンテンツだったこともあり、なかなかの売り上げを出していますね。

 

さらにソシャゲとしてぷよぷよクエストもリリース。

これもう少し時代が追い付いてたらコンパイルはこれで打開出来たのかもなぁと思います。

 

 

 

これ「しくじり先生」でやった方がいいくらい

テンプレな展開だな・・・

「開発した商品が大ヒットして完全に有頂天になっちゃった」だよね←

 

 

無料DLCも安定の面白さで相変わらず睡眠時間キラー【バイオ2・若干ネタバレ注意】

前回のバイオ記事を書いたすぐあとくらいですかね

バイオの無料DLCが金曜日に出るよ!って情報を受け取りまして
キングダムハーツのプレイはもう少し先へと延びる事になりました←


そして、金曜日からそのDLCだったりクレアのHardcoreのS+をようやく取ったりとまだまだ楽しんでいます。
(某動画サイトとかではすでにノーダメクリアとか攻略モリモリでしたが、私はのんびりやってます。下手だし←)


今回のDLCは「Ghost Survivors」
というタイトルで
ざっくり内容を説明すると

・本編では悲劇に見舞われたキャラクター達が
"もし"そこで生き延びていたら・・・
といった感じです。

登場キャラごとに説明すると

 

 

1.ロバート・ケンド(銃砲店店主)

本編では妻が殺されてしまい、娘もウィルスに感染して間もなくゾンビ化するという状況で出会い、完全に絶望した状態で家に帰った際、銃声がして・・・・
という感じだったが
DLCでは「娘を"寝かしつけて"自身を撃ちぬこうとした際、親友からの救助連絡を受け取って、生きるために脱出を試みる」
という感じになっていました。
親友というのはゲーム内では公開されていませんが
恐らく初代からリベ2などでおなじみ
S.T.A.R.Sのバリー・バートンであるだろうと言われています。

(以前3でもヘリに乗ってジル助けに来たし)

 

もう本編ではこんな悲しい事があるのか、と心に訴えに来る立ち位置でした。
現にこれをきっかけにレオンがアンブレラに対する怒りが込み上げてきてたからね。

オリジナルの方ではすごくフラグ満載のキャラでしたが、今回はかなり味のある存在でした。
娘の存在、そしてゲーム内で恐らく?初めて出てきた子どもの感染者は貴重なシーンでした
(映画版なら2の小学校で出てたけどね。あれもなかなかグロかったけど)

さすが銃砲店の店主。銃の扱いもバッチリですね!
しかしなぜショットガンが中途半端なカスタムだったのでしょうか・・・
バイオハザード発生時に市民に無償で銃とか提供しまくったからほとんどなくなっちゃったんだろうね。うん仕方ない。


2.キャサリン・ウォーレン

バイオハザードの舞台となったラクーンシティの市長マイケル・ウォーレンの娘
父親である市長マイケル・ウォーレンはバイオハザード発生後真っ先に逃げて、保護されている
キャサリンラクーン警察署所長「ブライアン・アイアンズ」に保護されたと思いきやアイアンズはすでにバイオハザードにより狂乱状態であり、趣味である剥製作りで人間の剥製を作ろうとキャサリンを殺害した。
(オリジナル版では襲われて死体として登場していたが(ゾンビにやられたか、署長にやられたかは不明)リメイクではすでに「剥製」状態になったと思われる状態で発見

 

DLCではアイアンズに薬を投与されそうになりながらも持っていたナイフでアイアンズを殺害し、警察署地下に囚われている恋人のベンを救いに行くという内容。


市長の娘って普段何やってんの・・・って思うくらい銃の扱いが上手←
あとナイフ捌き。
ラクーンシティは市民の兵士化を推奨でもしているのかな??←
とどめには手榴弾とか扱えちゃうしな・・・w

ちなみに恋人であるベンも本編では悲劇

(警察署地下に囚われ中、オリジナルではG幼体、もしくはウィリアムに襲われ死亡、リメイクではタイラントに襲われて死亡)

に合うのだが、このDLCではクリア=ベンに再開なので二人とも生還・・という事になっている。
今後新キャラも解禁するとしたらベンも出る可能性あるのかな??
あるとしたら豆腐シリーズみたいにちょっとクセのある装備で来てくれると面白いな←


3.ゴースト

アンブレラの特殊部隊U.S.Sの一人。
G-ウィルスを明け渡さなかったウィリアム・バーキンからウィルスをもらうべくアンブレラが研究所に送り込んだ隊員の一人。
ウィリアムは射殺されてしまうが、自身にウィルスを投与しGとなり復活。
ゴースト含む部隊を壊滅状態に陥らせた。
(その際唯一生還したのがハンク)

DLCでは死んだと思っていたゴーストが生きており、すでに壊滅状態になっていた研究所から脱出するために操作するという感じ。

まぁ同じ部隊だから仕方ないのだけども見た目はほぼハンクです←
でもダメージを受けている感が見た目(スーツの破損とか)に表れているのでその点に味を感じます
(とりあえず味があると言ってお茶を濁す


また、ハンク編と豆腐編の使いまわしみたいにならないようにしたんでしょうね
それぞれのパートに新しい敵キャラが出現していました。


ケンド編→ボンベ所持したゾンビ(チャンスキャラ←)
毒属性ゾンビ(噛まれても毒、また倒しても周辺に毒霧を散布するいやらしいキャラ)


キャサリン編→ペイルヘッドというなんか白っぽいゾンビ。
再生能力が強くハンドガンじゃあ全然倒せない。

 

ゴースト編→装甲を装備したゾンビ。装備していない部分にしか弾丸が当たらない

 

この敵がまたいい感じに邪魔なんですよね←
しかしそれなりに攻略法もあるわけで・・


毒ゾンビ→足を撃ったりなどひるませて素通りでOK
     万が一毒霧散布されても近づかなければいいし、

     毒霧=確実に倒した になるのである意味安全

 

ペイルヘッド→無理に倒そうとしないでひるませて素通りでOK、

       2体出る時も強化弾を貫通させて同時にひるませる

 

装甲ゾンビ→装甲の無いところを撃ってひるませればOK

 

 

という感じで、とりあえず全員ひるませれば問題なしです←

 

「リハーサル」でプレイしたら敵も耐久力ないし
弾丸とかも多く手に入るから全滅狙いでもアリだと思うのですが、通常プレイだとまず枯渇するので、倒す場所とスルーする場所を見極めれば問題ないかと思います。

問題は、上の3人をクリア(リハーサルでも可)した時に出てくる4人目の方ですな・・・・

 


4.保安官(ダニエル)

 

リメイクにて初登場。そしてここにきて初めて名前が判明したキャラ。
リメイク本編にて最初に訪れるガソリンスタンドでゾンビにやられる死亡フラグガンガンの人です。
DLCではゾンビに抵抗し、なんとかふりほどいて逃げるが、すでいにガソリンスタンドはゾンビに囲まれている・・・・
的な感じですかね。

他の3人は目的地に到着するのがミッションですが
ダニエルだけ特殊で
なんと「敵を100体撃破」ですw

 

しかも舞台があの狭いガソリンスタンドで、3カ所からゾンビが出現。
とどめに他の3人で出てきた特殊なゾンビが全員出てくるというおまけつき。

その代わりダニエルは持っているハンドガンが無限で、途中バックパック持ったゾンビも出現するし、恐らく敵の耐久値が若干低いので倒しやすいではあります。


しかし序盤なら一方からのみ出るので応戦も問題ないのですが、後半につれ複数カ所から、しかも出現タイミングもランダムになるので位置取りと倒す順番などを考慮しないと到底クリアできないと思います

(自分に至っては恐ろしくてまだ出来てすらいない←)

 

しかもミッションの一つに「ハンドガン使用を60発以内でクリア」とかもあるので
まさにマゾゲーの極みであると思います
(しかし恐ろしいことにもうクリアしている人多いんですよね・・・)


と言うわけでまだまだバイオ2は楽しめる事多いのでもう少しこの世界観を楽しんでいきたいと思います。
(何気にハンクも豆腐もまだやってすらないし)

 

 

このパターンだとDLCでさらに人物の追加とかもあるのかな・・・?

 

 

本編に登場したキャラで可能性があるとするなら

 

エドワード(手帳渡してゾンビにやられた人)
・アイアンズ(とち狂った署長)
・アネット(Gの嫁)
・マービン(フラグ出しまくるイケメン上司)

 

 

これくらいかな?さすがにオープニングのトラック運転手はないよな・・・
あいつハンバーガーしか持ってないぞ←

 

 

バイオが楽しすぎて睡眠時間が惜しい

はい
更新するのはお久しぶりですね。


ここ数日は時間があればバイオをとことんプレイしていました。

楽しみにしていた期待値を裏切ることなく
しっかりと面白かったバイオ

おかげで何周しても未だ飽きが来ないですね(´⊙ω⊙`)

 

削れるのは睡眠時間だけなので
毎日眠気との戦いの日々です(³ω³)

 

バイオには難易度がEASY、NORMAL、HARDの三つがあ るのですが
(実際は表記が違うけれども)
今はひたすらNORMALを周回しどちらのキャラでもSラ ンク取ったので
HARDにて目指せS+といった感じでプレイしています 。

 

ちょうど昨日、レオン編のHARDを
セーブ回数3回、2時間49分でクリアして
「よっしゃー!3時間以内クリアしたぞー!」と喜んでたら
そういや2は2時間30分以内だったと思い出して
ちょっと泣きました←
クリア直前のデータですでに30分を超えているの で
またもう一周初めからですね☆(吐血

 

 

 


さてさて、何周もしたので
リメイクバイオ2の良い点、惜しい点
色々見えてきましたので、個人的な感想としてまと めたいと思います。
※あくまで個人の感想です。正解でも不正解でもな いと思っているので

ご了承ください。

 

まずはいい点です。


・ゾンビがすごくリアルで良い
まずはバイオという事もあり、高評価はこれなしで は語れないと思います。

オリジナルを当時やったときも動き方が怖く、また 集団でやってくるのも恐ろしかった記憶があります が、最新技術を駆使した今作はとてつもない恐怖感 を与えてくれます。
ゾンビの見た目も種類が豊富で、それもまたいい感 じです。


また、今作の特徴として
倒したゾンビが部屋移動で消滅しない点があります 。

当初は初期作ではおなじみの死んだふりかと思いま したが、何度横を通過しても死んだまま・・・・


初期作品ではゾンビを完全に倒した際
倒れたゾンビから血が出ることで生死を確認してい ましたが、今作ではその概念が無く
パッと見では分からないので倒したと思って横を通ったら動き出して

噛まれたor 超驚いて変な声が出たなどの被害が見込まれます←


後は窓から入ってくるゾンビとか死んだふりゾンビ とかもたくさんいますが、それらは板で窓を塞ぐこ とで対策も出来ますし、また起き上がるまでの時間 でナイフ連打を行うことでそのままハメ倒しいける ので、そこはカプコンの優しさかな~と思います。
※ただしナイフが有限なので途中で折れるとだいぶ 焦る

 

今回初めてかな?ナイフが有限だったのは。
あれはかなり恐怖を際立たせて良かったです。
また敵に組みつかれたときのカウンターとしてぶっ 刺せて、ダウンさせることで回収できるが、耐久力 がかなり消耗している、ってのもなかなかリアルで 素晴らしいです
(細かく言うと、その際回収したナイフがかなり血 濡れになってるのがたまらない←


・ゾンビもだけど、基本敵が一筋縄でいかない
慣れてきた今ではそこまでは脅威ではないけれどもやはり全体的に敵がなんかタフですね。

特にHARDでのゾンビなんて
クリティカルでなかったら下手したら10発ヘッド ショット決めても倒せないなんてのもあったりしま した。

胴体とか撃ってると15発とか当ててやっと1回ダ ウンとれるみたいなレベルです。
クリティカル&ショットガンもしくは一度ダウンとったらナイフ攻めしないと
とても弾薬が足りません。ただでさえギリギリなの に・・・

 

なので、何度も通らない場所とか広い場所とかなら
敢えて倒さないという選択も大事ですね~
もしくは部位破壊して弱体化を狙う感じで。


操作がよりリアルになったことで
素早い敵キャラがより脅威になったなぁとも思いま した。

ゾンビ犬なんて走り出したら仕留めるのは苦労する し

リッカーなんて怒らせたらすばしっこいわ攻撃強い わ

逃げようにも追っかけてくるスピードやばいわで
今回かなり嫌なキャラになりましたな~
歩いて横をスルーしたいけど、なんか時々叫んだり
移動してくるのに超ビビっちゃって困る←


あとタイラントはマジで反則です←
あれは裏編での敵だったはずなのになんで普通に表 でも出るんですか!
初見で遭遇したとき思わず声出ちゃったわ←
しかも部屋移動して普通に追っかけてくるし・・・

 

んで、その点に関して個人的に残念だった点があり まして・・・

今回はゾンビもリッカーもタイラントも場所によっ ては扉を開けて移動することが出来るのですが・・ ・・

至る所に「絶対安全な場所」が存在するんですよね 。
代表的なのが、いわゆる「セーブの間」です。
タイプライターとアイテムボックスが置いてる小部 屋的な場所で、写真暗室が最初に到達できるのかな ?(ホールは敵も湧くし移動するのでNG)

 

その部屋に入ることで、タイラントもゾンビもリッ カーも敵見失い状態に入って初期位置に戻ったり別 の場所に移動したりするんですが・・・
それは助かりはするけど、とことん恐怖を負わせる には弱いな~と思いました。

 

難易度にNo Hopeみたいなの作ってほしい
(敵の強さ、アイテムの配置などはStandardと同じ だが、安全フロアにも敵が容赦なく入ってくる)みたいな。

そうすることでよりスリリングなプレイできると思 うんですが、その分タイラントがうざったいで終わるか←

でも今回の難易度Hardcoreは設定的にかなりいい感 じだと思いました。

 

 

地味にいいな、と思ったのがダメージの多さです。。

そもそもあんな首筋やら思いっきり噛まれてるのに
それでもFine保ってるのがおかしかったのです。。

 

Normalでも一度噛まれればCaution
Hardcoreなら一度食らえばDangerと
迂闊にダメージを食らうことが出来ないという緊張感とスリルを楽しめると思います。

 

※もう草(ハーブ)食べたら元気モリモリなのは受入れます←

 

さて、もうしばらくHardcoreの旅は続きそうです。
出来る自信ないけど、ハンクと豆腐達も待ち構えているので、目指せトロコン、といった感じでしょうか。
これがひと段落したらようやくキングダムハーツのプレイです。
この二つが同日発売とか無理すぎるぜ・・・・!

さて、ついにこの日を迎えましたな(ニヤリ

おはようございます。

風は冷たいのだけれども、太陽が出てて個人的にものすごく心地よい金曜日です

(すこし肌寒いくらいが好き)

 

今日はついに、ついにこの日を迎えました

バイオハザード2 RE:2 の発売日です!!

 

2日くらい前からずっとそわそわしておりました←

本当は今日の仕事が終わってから受け取りに行く予定だったのですが

日付変わった瞬間「もしかして、もう置いているのでは?」と思い

お店に確認してみたら、なんともう販売しているとのことで

1/25の0:30くらいにゲットしてきました☆

 

さすがに明日(今日)仕事だししかもよりによって早番だし

今やるわけにはいかないなぁ、明日まで我慢しよう

 

 

 

 

オープニングだけ見るか←

 

 

 

キリが悪いな、もう少し進めておこう←←

 

 

 

 

 

 

 

あっ、ここ体験版で終わったとこだ ←new!

 

 

 

 

 

 

私のバイオやりたさと意志の弱さがタッグを組みました←

 

 

 

とりあえず体験版で行けた部分まで進行。

そこそこ噛まれてダメージを負う

クリティカルにまだ慣れず照準外してヤババババってよくなる←

 

 

とりあえず経験者(キリッ として難易度はノーマルでやっております(´⊙ω⊙`)

難しい版がどれくらい鬼畜になるのかが楽しみですがめっちゃ怖いです←

 

 

早くショットガンとって少しでも安心したい。。

 

とりあえずやることだらけだけど、今週でとりあえずレオン編は一度クリアしたいです。

欲を言えばさっさとクレア編もやっちゃいたい。。。

 

追加DLCもかなり面白そうだし、腕前を上げてハンクも挑戦したい。

そして2週目やって色々試しプレイしたい←

豆腐?あれはマゾゲーすぎて私にはかなりきついのです(まぁやると思うけど←

 

 

自分はバイオ4をやりこみまくった影響で、好きなキャラはレオンなんです。

っても2と4では恐ろしいほどに性格が歪んで変わってしまったのですが

2の新人でマジメで若さゆえの突っ走りをかますレオンも

4以降の皮肉を込めてジョーク飛ばしまくるレオンも

どっちも魅力あふれるキャラですよ(´⊙ω⊙`)

 

今のところナンバリングで偶数の時はレオンが主人公なので(2と6はレオン以外もあるけど)

いつか出るであろう8も期待しているのですが

7で一気に雰囲気を一新して完全新キャラでしかも顔も不明なイーサンが出てきているので

もしかしたら8もまったく別物のバイオになる可能性もあります。

しかし7ではクリスも登場しているので、正直読めないです・・・

(バリーはもうかなり歳とったので主人公は難しいかな・・・GAIDEN?知らない子ですね←)

 

 

まぁでも本気で楽しみなのが完全新規の追加要素のDLCですね。

名前なんだっけ・・・ゴーストサバイバーズだったかな?

ものすごいゴーストバスターズ

 

 

本編で犠牲者となってしまった人たち

公式が発表したのが

 

・市長の娘(初代の2では署長に殺されてた。リメイクのRE2ではまだ不明)

・ロバート・ケンド(銃砲店のおっちゃん。ゾンビ発生の騒動で死んだのかな?)

・U.S.S隊員(覚醒ウィリアムさんにイカれてしまった一人かな)

 

が、もしあの時死んでなかったらどんなストーリーがあったのだろうか?という

IFストーリーだそうで、それぞれが操作キャラになるっぽい・・・

ちょっとアウトブレイク感あってすごく期待しております・・・・

 

 

でもそれならダントツでマービン出してほしいな~

2好きな人は絶対みんなマービン大好きだし←